noteでアフィリエイトはできる?禁止の誤解と使えるASP・リンクの貼り方を実際に試して解説!

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noteでアフィリエイトはできる?禁止の誤解と使えるASP・リンクの貼り方を実際に試して解説!

※この記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

「noteでアフィリエイトって禁止じゃないの?」「Amazon以外のリンクは使えないって聞いたけど…」
そんな疑問を持っていませんか?

noteは、ブログのようにサーバーやドメインを用意しなくても、登録してすぐに記事を書き始められるサービスです。その手軽さから「noteでもアフィリエイトをしてみたい」と考える人が増えています。

一方で、ネット上には「noteはアフィリエイト禁止」「Amazon以外は使えない」といった情報もあり、どれが正しいのか分かりにくいのが現状です。

この記事では、noteの利用規約・note公式ヘルプ・各ASPの公式の案内を確認し、noteでアフィリエイトができるのか、どのASPが使えるのか、リンクの貼り方と注意点をまとめました。

あわせて、2026年9月からnoteで記事を書いている私(Hiro)が、実際にA8.netへnoteを登録し、広告を貼ってみた結果もお伝えします。

この記事でわかること
  • noteでアフィリエイトはできるのか(公式情報で確認した結論)
  • 「noteはアフィリエイト禁止」と言われる理由
  • noteで使えるASPと、それぞれの使い方
  • A8.netの広告をnoteに貼る手順(実際に試した画面つき)
  • 広告であることの表示(PR表記)の入れ方
  • noteとブログ(WordPress)の使い分け

読み終わるころには、不安なく今日から1記事目を書ける状態になっているはずです。

目次

結論:noteでアフィリエイトはできる(禁止ではない)

結論:noteでアフィリエイトはできる(禁止ではない)

先に結論をお伝えすると、noteでアフィリエイトはできます。

理由は2つあります。1つ目は、noteのご利用規約(2026年10月8日に改定された第24版)に、アフィリエイトそのものを禁止する決まりがないことです。

むしろ規約には、アフィリエイトIDの扱いについての決まりが書かれています。アフィリエイトが行われることを前提にしたルールがある、ということですね。

2つ目は、A8.net・楽天アフィリエイト・afb・リンクシェアといったASP(広告主とブロガーをつなぐサービス)が、noteで使う方法を公式に案内していることです。

ASPが自ら「noteではこうやって貼ってください」と説明しているのですから、noteでのアフィリエイトは、ASPも認めている使い方だと言えます。

「禁止」どころか、ASPが使い方の説明ページまで用意しているんです。ここを知るだけでも、かなり安心できますよね。

ただし、何をしてもいいわけではありません。押さえておきたいポイントは次の3つです。

  • 禁止ではない:noteの規約に禁止の決まりはなく、各ASPも使い方を案内している
  • 使えない形式・場所がある:バナー広告やHTMLのコードなど、noteでは貼れない広告がある。A8.netの広告は、有料記事やメンバーシップ限定の記事には載せられない
  • 広告であることの表示が必要:記事の冒頭に「広告を含む」と分かるように書く

noteでのアフィリエイトは禁止ではありません。この3つを守れば、安心して始められます。

公式に確認できたこと・できなかったこと

「結局、どこまでなら大丈夫なの?」が一目で分かるように、公式情報で確認できた範囲を3つに分けました。

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区分内容
公式の案内あり
(安心して使える)
A8.net/楽天アフィリエイト/afb/リンクシェア/Amazonアソシエイト(note公式ヘルプに説明あり)
公式の案内が見つからない
(自分で確認)
もしもアフィリエイト/バリューコマース
やってはいけない中身のない記事にリンクだけ貼る/リンクの大量掲載/「必ずもうかる」などの誤解を招く表現/PR表記なしでの紹介/有料記事・メンバーシップ限定記事への掲載(A8.net)

この表は2026年10月時点で確認した内容です。規約やASPの案内は変わることがあるので、始める前に最新版も確認しておくと安心です。

「noteはアフィリエイト禁止」と言われる4つの理由

「noteはアフィリエイト禁止」と言われる4つの理由

では、なぜ「noteはアフィリエイト禁止」という誤解が広がったのでしょうか。

理由を知っておくと、どこに気をつければいいかが自然と分かります。公式の情報を見ると、次の4つが考えられます。

理由1:Amazonの商品カードに、noteのIDが自動で入る仕組みがある

1つ目の理由は、Amazonのリンクの仕組みが誤解されていることです。

note公式ヘルプ「noteと連携しているECプラットフォーム」によると、noteはAmazon.co.jpアソシエイトに参加しています。

Amazonの商品をカード形式で表示するとき、書いた人のアフィリエイトIDが入っていなければ、noteのIDが自動で入る仕組みです。

noteのご利用規約にも、noteが決めた表示の形でアフィリエイトリンクを表示するときに、クリエイターがアフィリエイトIDを設定していなければ、noteが保有するアフィリエイトIDを設定できる、という決まりがあります。

この仕組みが「noteでAmazonリンクを貼っても自分の報酬にならない=アフィリエイトはできない」と受け取られることがあるようです。

ただし、これは商品カードのような、noteが決めた表示の形についての説明です。noteのIDが入るのは自分のIDが入っていない場合で、AmazonのURLを貼っただけで必ずnoteに報酬が入る、という意味ではありません。

自分の報酬にしたいなら、Amazonアソシエイトの利用条件を満たしたうえで、自分のトラッキングIDが入った正規のリンクを使いましょう。報酬が発生するのは、対象となる購入などの条件を満たしたときだけです。

理由2:ASPのリンクの形式によっては、うまく反映されない

2つ目の理由は、リンクを貼ったときに起きるエラーです。

ブログでは、ASPが発行するHTMLのコード(バナーなど)を貼って広告を表示できますが、noteでは同じようにはいきません。A8.netも、ブログ用のコード(「通常広告用」)はnoteへの投稿には使えず、noteには「SNS・note用」のリンクを使うよう案内しています。

また、ASPのafbはafb「noteでアフィリエイトを始める時の完全ガイド」の中で、「Amazon以外のリンクを貼るとエラーになる」という声について、トラッキング用の情報(パラメータ)が多いリンクは、noteでうまく反映されないことがあると説明しています。

そのうえで、afbの「SNS・note用リンクコード」を使えば正しく反映されると案内しています。

たとえるなら、玄関の鍵穴に合わない鍵を差しているようなものです。

家に入ることが禁止されているのではなく、鍵の形が合っていないだけ。エラーの原因は「禁止」ではなくリンクの形式にあることが多い、と覚えておきましょう。

「パラメータ」ってなに?

パラメータとは、URLの「?」より後ろに付いている「a8mat=〇〇」のような文字列のことです。「誰のリンクから来たのか」をASPが記録するための目印で、これが報酬の計算に使われます。この目印が多かったり特殊な形だったりすると、noteがリンクを正しく読み取れないことがあります。そのため、ASPが用意している「note用」「SNS用」のリンクを使うと安心です。

理由3:リンクだけの記事やスパムは規約違反になるおそれがある

3つ目の理由は、「やり方によっては違反になる」という話が、「アフィリエイト自体が違反」と広まってしまったことです。

noteのご利用規約では、スパム投稿や、「必ずもうかる」などの誤解を招く表現、広告に関する法律に違反する内容、売上を公開して購入をあおる行為などが禁止されています。

またA8.net「noteでアフィリエイトを始めよう!」でも、広告リンクを大量に載せたり、中身のない記事を投稿したりすると規約に触れるおそれがあると案内されています。

たとえば、「おすすめ商品まとめ」と題して、説明がほとんどないまま広告リンクだけを10個並べた記事を想像してみてください。

読者にとっては、広告を見せられているだけですよね。問題になるのは「アフィリエイトそのもの」ではなく、読者のためにならない使い方なんです。

理由4:note公式の「noteアフィリエイト(β)」が終了している

4つ目の理由は、名前がよく似たnote公式の機能が終了していることです。

noteには以前、「noteアフィリエイト(β)」という公式の機能がありました。

noteヘルプセンターによると、これは2024年7月22日〜8月4日の期間限定で行われたテストで、すでに終了しています。

この「noteアフィリエイトは終了」という情報が、「noteでのアフィリエイトは終わった=禁止」と混同された可能性があります。

ですが、終了したのはnote公式の紹介制度であり、A8.netなどのASPを使ったアフィリエイトとはまったく別のものです。

「noteアフィリエイト(β)」はどんな仕組みだった?

自分が購入したnoteの有料記事について、ブログやSNSにその記事のアフィリエイトリンクを貼り、そこから記事が購入されると、条件に応じて紹介した人に報酬が入る仕組みでした。noteの中の有料記事を紹介する制度で、外部の商品やサービスを紹介する一般的なアフィリエイトとは別物です。期間限定のテストとして提供され、現在は利用できません。

4つの理由をまとめると、「禁止」と言われるのはどれも誤解か、使い方の問題です。仕組みを理解して正しく使えば、noteでのアフィリエイトは問題なく行えます。

noteで使えるASP一覧【2026年10月時点・公式情報で確認】

noteで使えるASP一覧【2026年10月時点・公式情報で確認】

次に、noteで使えるASPを見ていきましょう。2026年10月時点で、noteで使えることを公式に案内しているASPと、Amazonの仕組みを表にまとめました。

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ASPnoteで使えるか使い方・注意
A8.net使える
(A8.net公式)
noteを「サイト登録」してから、広告リンク作成画面の「SNS・note用」でnote向けのリンクを取得して貼る。バナー広告などは貼れない。有料記事・メンバーシップ限定記事には載せられない
楽天アフィリエイト使える
(楽天アフィリエイト公式note)
記事にアフィリエイトリンクを貼るとカードで表示される(楽天アフィリエイト公式サイト)。リンク先が楽天市場などだと分かるように書く
afb使える
(afb公式)
「SNS・note用リンクコード」を取得して貼る
リンクシェア使える
(リンクシェア公式)
無料登録(審査あり)のあと広告主に提携を申請し、承認されたらリンクを発行して貼る
Amazonアソシエイト使える
(note公式ヘルプ)
商品カードで表示するとき、自分のIDが入っていないとnoteのIDが自動で入る。Amazonアソシエイトの条件を満たし、自分のトラッキングIDが入ったリンクを使う
もしもアフィリエイト
バリューコマース
公式の案内は
見つからず
noteで使っている人の報告はあるが、使う前に各ASPのヘルプや規約で確認する

楽天アフィリエイトは、公式noteアカウントが楽天アフィリエイト公式note「noteで楽天アフィリエイトは禁止?いいえ、使えます」の中で、ガイドラインを守っていればnoteで使ってよいとはっきり書いています。

「Amazonしか使えない」という話は、少なくとも今は当てはまりません。

なお、A8.netなど多くのASPでは、広告を載せる場所としてnoteを登録しておくことが求められます。

登録していない場所に広告を載せるのは規約で認められていないことが多いので、注意しましょう。

ASPの選び方そのものに迷っている方は、こちらの記事も参考にしてください。

案件(広告主)ごとに「note掲載OKか」も確認する

ここは、意外と見落とされているポイントです。ASPがnoteを認めていても、案件ごとにnote掲載がNGの場合があります。

アフィリエイトの広告は、ASPの中に広告主(商品やサービスを提供する会社)ごとの「案件」として並んでいます。

そして広告主は、案件ごとに「どこに載せてよいか」を決めています。afbの公式ガイドでも、案件によってはnoteへの掲載が禁止されている場合があると注意しています。

提携する前に、案件の詳細ページで次の点を確認しておきましょう。

  • note・SNSへの掲載が認められているか(「掲載条件」「禁止事項」の欄)
  • 成果条件(何をしたら報酬になるか:無料申込・購入・契約など)
  • 承認条件(どんな場合に報酬が取り消されるか)
  • 表現の決まり(使ってはいけない言葉、商標の扱いなど)

記事を書き終わってから「この案件、note掲載NGだった…」と気づくと、書き直しの手間がかかります。提携前のひと手間が大切です。

noteアフィリエイトのやり方【A8.netの場合】

noteアフィリエイトのやり方【A8.netの場合】

ここからは、A8.net公式の「noteを使ったアフィリエイトガイド」とヘルプに沿って、noteに広告を貼るまでの流れを紹介します。

A8.netは、公式サイトによると累計27,000社を超える広告主が出稿しているASPです。noteでの使い方も公式に説明されているので、最初の一歩におすすめです。

STEP
noteのプロフィールを整える

noteのプロフィールに、「何について書く人か」を分かりやすく書いておきます。読者の安心につながるだけでなく、ASPにnoteを登録するときに、どんな内容の媒体なのかを伝える材料にもなります。

STEP
A8.netに登録し、noteを「サイト」として登録する

A8.netでは、noteに広告を載せる前に、noteを「サイト登録」しておく必要があります。これから会員登録する人は、登録時にnoteのURLを入力します。すでにブログなどで登録している人は、管理画面の「サイト情報の登録・修正」から、noteを副サイトとして追加できます。登録するときは、サイト名称に自分のnoteのアカウント名、URLに「https://note.com/(自分のID)」を入れ、運営媒体は「webサイト・ブログ」を選びます(A8.net公式のnoteガイド)。

STEP
記事のテーマに合う案件を探して提携する

書きたい記事のテーマに合う案件を探します。前の章で説明したとおり、成果条件・承認条件・note掲載の可否を確認してから提携を申し込みましょう。記事と関係のない案件を選ぶ必要はありません。

STEP
「SNS・note用」からnote向けリンクを取得する

noteに載せるリンクは、広告リンク作成画面の「SNS・note用」から取得します(PC版の管理画面の場合)。

  1. 「プログラム管理」→「参加中プログラム」を開く(スマホ版の管理画面では、ログイン後のトップにある「広告リンク作成」)
  2. 提携した案件の「広告リンク作成」を押す
  3. 「掲載サイト」で登録したnoteのアカウントを選び、「広告リンクを表示」を押す
  4. 使いたい素材の「SNS・note用」を選ぶ
  5. 投稿先で「note」を選び、「リンクをコピー」を押す

ブログ用の「通常広告用」のコードやバナー画像は、noteには使えません。リンクは載せるSNSごとに作るので、noteに貼るときは投稿先で「note」を選んだリンクを使いましょう。

STEP
noteの記事にリンクを貼る

noteの編集画面に、コピーしたリンクをそのまま貼り付けると、自動でカードの形になります。文章の中で紹介したいときは、文字を入力して選び、リンクを貼り付けるとテキストリンクにできます(A8.net公式のnoteガイド)。

STEP
PR表記を入れて公開し、リンクを確認する

タイトルのすぐ下か本文の冒頭に、「※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています」と書いてから公開します。公開後は、カードをクリックして、広告主のページに正しく移動するかを確認しておくと安心です。公開したら、A8.netの管理画面の「広告掲載URL管理」から、記事のURLを提出します。

公開の前と後に確認すること

リンクを貼ったら、公開の前と後に次の5つを確認しましょう(A8.netの公式ヘルプ・ガイドより)。

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確認すること内容
noteのサイト登録広告を載せるnoteのアカウントを、A8.netにサイト登録してあるか
案件の条件SNSやnoteに載せるときの条件がないか、プログラム詳細で確認したか
PR表記記事の冒頭に「PR」「広告」など、広告と分かる表記を入れたか
誰でも読める記事か有料記事やメンバーシップ限定の記事ではなく、一般公開の記事になっているか
広告掲載URLの提出公開後、A8.netの「広告掲載URL管理」から記事のURLを提出したか

補足:A8.netのヘルプによると、SNS・note用のリンクでは、A8.netのレポートにインプレッション数(広告が表示された回数)が反映されません。また、流入元(どこから来たか)の情報も、完全には取得できない場合があります。

楽天・afb・リンクシェア・Amazonの場合の違い

基本の流れは同じですが、リンクの取り方がASPごとに少し違います。

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ASPリンクの取り方のポイント
楽天アフィリエイト記事にアフィリエイトリンクを貼るとカードで表示される。リンク先が楽天市場などだと分かるように書く(楽天アフィリエイト公式サイト)
afb管理画面の「SNS・note用リンクコード」を使う
リンクシェア広告主との提携が承認されたあとにリンクを発行する(テキストリンクが扱いやすい)
Amazonアソシエイト自分のトラッキングIDが入ったリンクを使う(商品カードでIDがないと、noteのIDが入る)

なお、私はAmazonアソシエイトには登録していないため、Amazonについてはnote公式ヘルプの説明をもとに書いています。実際に試したのは、次の章で紹介するA8.netです。

【実際に試した】noteをA8.netに登録して広告を貼ってみた

【実際に試した】noteをA8.netに登録して広告を貼ってみた

「手順は分かったけど、本当にできるの?」と思いますよね。

私も同じ気持ちだったので、2026年10月に、上の手順どおりに登録から公開まで試してみました。

A8.netへの副サイト登録

私はブログでA8.netをすでに使っていたので、管理画面からnoteのURLを副サイトとして追加しました。手続きは管理画面の中で完結し、問題なく登録できました。

A8.netの副サイト登録の画面
A8.netの副サイト登録の画面

記事に合う広告で公開してみた結果

最初は、A8.netのレンタルサーバー「ヘテムル」の広告で試しました。

「SNS・note用」のリンクを下書きに貼ると、URLを貼っただけでプレビューにカードが表示されました。

ただ、そのnoteの記事の内容とは関係のない広告だったので、公開はしていません。

そこで今度は、記事の内容に合う広告で試しました。

AIで書いた記事の仕上げ方をテーマにしたnoteの記事に、内容に合うAI校正ツールの広告を1つ入れて、2026年10月11日に公開しました。

結果は、公開するときにエラーは出ず、公開後も広告はカードの形で表示されました。

noteの公開ページを確認すると、リンク先も、A8.netでコピーしたnote用のリンクのまま残っていました。

noteの側でリンクが書き換えられたり、消されたりすることはありませんでした。

公開したnoteの記事に表示されたカード
公開したnoteの記事に表示されたカード

下書きのプレビューで見たときと同じように、公開した記事でもカードがきちんと表示され、カードを押すと広告主のページが開きました。

ただし、今回確かめたのはここまでです。広告から成果(申し込みなど)が発生するか、承認されるかは、まだ確かめていません。

紹介したAI校正ツールについては、このブログでもくわしく書いています。

試してわかった3つの注意点

実際に手を動かしてみて、次の3つに気をつけたほうがいいと感じました。

  • カードの近くに「(広告)」と添える:カードには「px.a8.net」と表示されるだけなので、読者が何のリンクか分かるように一言添えると親切です
  • 記事と関係のない広告は貼らない:貼れるからといって、テーマに合わない広告を載せると読者の信頼を失います。私も、内容に合う広告を選んでから公開しました
  • 公開したページで確かめる:下書きのプレビューだけでなく、公開した記事でカードの表示とリンク先を確認しました。冒頭のPR表記が入っているかも、公開したページで見直すと安心です

正直、貼る作業は拍子抜けするほど簡単でした。むしろ大事なのは「何を書いて、どの広告を紹介するか」のほうだと実感しました。

noteアフィリエイトで必要な「広告の表示(PR表記)」

noteアフィリエイトで必要な「広告の表示(PR表記)」

noteでアフィリエイトをするなら、広告であることを読者に分かるように表示することが欠かせません。ここは、規約や法律にも関わる大切なポイントです。

ステマ規制とアフィリエイトの関係

消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」のとおり、2023年10月1日から、広告であることを隠して宣伝する「ステルスマーケティング(ステマ)」は景品表示法の違反になりました。

規制の対象になるのは、商品やサービスを売る事業者(広告主)です。

「それなら書き手は関係ないのでは?」と思うかもしれません。ですが、アフィリエイトの記事も、内容によっては広告主の広告として扱われます。

消費者庁「ステルスマーケティングに関するQ&A」では、記事の冒頭に「アフィリエイト広告を利用しています」と書いていても、文字の大きさや色なども含めて、読者が広告だと分かる状態になっていることが必要とされています。

また、A8.netはA8.net公式note「PR表記/ステマ規制の基本」で、A8.netのアフィリエイトリンクを載せるnoteの記事にはPR表記を入れるよう案内しています。広告主もASPも、PR表記を前提にしているということです。

PR表記は、読者を遠ざけるものではありません。「正直に伝えてくれる人だ」と信頼してもらうための一言です。

PR表記を入れる場所と書き方

A8.net公式の案内をもとに、PR表記のポイントをまとめると次のとおりです。

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ポイント内容
入れる場所タイトルのすぐ下、または本文の冒頭(記事の最後だけは避ける)
使う言葉「広告」「PR」「プロモーション」「アフィリエイト広告」など、意味が分かる言葉
見せ方文字を極端に小さくしたり、薄い色にしたりしない
タグ「#PR」などのハッシュタグだけで済ませず、本文にも書く

そのまま使える書き方の例を紹介します。この記事の冒頭にも、同じように表示しています。

PR表記のテンプレート
  • ※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
  • 【PR】この記事には広告が含まれます。
  • 本記事はプロモーションを含みます。紹介している商品は、私が実際に使ってよかったものです。

noteアフィリエイトで成果につなげる5つのコツ

noteアフィリエイトで成果につなげる5つのコツ

ここまでで、noteにアフィリエイトリンクを貼る方法は分かりました。

でも、リンクを貼るだけで成果が出るわけではありません。差がつくのは「誰に、何を書くか」です。ここでは、成果につなげるための5つのポイントを紹介します。

1. 記事のテーマに合う案件を、成果条件まで見て選ぶ

案件を選ぶときは、報酬の金額だけでなく「何をしたら成果になるか」まで見ることが大切です。

成果になる条件(成果条件)は、案件ごとに違います。無料の登録だけで成果になる案件もあれば、購入や契約が完了してはじめて成果になる案件もあり、報酬額が同じでも、成果までの道のりは大きく変わります。

また、成果が発生しても、広告主の確認で取り消されると報酬にはなりません。案件の詳細ページで、成果条件と、取り消しになる条件の両方を確認しておきましょう。

報酬額の高さよりも、記事のテーマに合っていて、note掲載がOKかを先に確かめるのがおすすめです。

2. 自分の体験やレビューを中心に書く

noteは、書き手の考えや体験が読まれやすい場所です。A8.netも、商品やサービスを紹介するなら個人の体験談・レビューがおすすめだと案内しています。

なぜ体験が強いのかというと、読者が本当に知りたいのは「スペック」ではなく「自分が使ったらどうなるか」だからです。

公式サイトを見れば分かる情報を並べるより、「選んだ理由」「使ってみて驚いたこと」「失敗したこと」を書いたほうが、読者は自分ごととして読んでくれます。

この記事でも、最初のテストの広告を公開しなかった理由や、内容に合う広告を選び直して公開した結果を正直に書いています。うまくいったことだけでなく、迷ったことも立派な体験です。

3. カードとテキストリンクを使い分ける

noteでは、リンクの見せ方を2通りから選べます。A8.net公式のnoteガイドでも、この2つの貼り方が紹介されています。

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見せ方向いている場面
カード
(URLをそのまま貼る)
タイトルや画像が出て目立つので、紹介したい商品をはっきり見せたいとき
テキストリンク
(文字を選んでリンクを貼る)
文章の流れの中で、さりげなく紹介したいとき

どちらの場合も、リンクのすぐ近くに「(広告)」などと添えておくと、読者にとって分かりやすくなります。

4. 検索される言葉からテーマを選ぶ

noteの記事は、note内だけでなく、Googleなどの検索から読まれることもあります。

書く前に、そのテーマでどんな言葉が検索されているかを調べておくと、読者の知りたいことに合った記事になります。

たとえば「〇〇 料金」「〇〇 デメリット」「〇〇 口コミ」といった言葉が検索されていれば、それぞれが読者の悩みそのものです。調べ方は、こちらの記事で紹介しています。

5. 1記事1テーマにして、リンクは必要な場所だけに

1つの記事にいくつもの広告を詰め込むと、読者にとって読みにくくなり、規約に触れるおそれもあります。

記事のテーマは1つに絞り、本文で十分に説明して、読者の判断材料がそろったところにリンクを置きましょう。

商品の紹介方法は、紹介するサービスによっても変わります。ほかのアフィリエイトのやり方は、こちらの記事も参考にしてください。

noteアフィリエイトはいくら稼げる?現実的な目安と逆算

noteアフィリエイトはいくら稼げる?現実的な目安と逆算

気になるのは「実際いくら稼げるのか」ですよね。結論から言うと、noteにリンクを貼れば自動で稼げるわけではありません。収益はアクセス・クリック・成約の掛け算で決まります。

収益は「訪問数×クリック率×成約率×承認率×単価」で決まる

アフィリエイトの収益は、次の式で考えることができます。

収益 = 訪問数 × クリック率 × 成約率 × 承認率 × 単価

たとえば、報酬3,000円の案件で、記事を読んだ人の5%が広告をクリックし、そのうち3%が申し込み、その8割が承認されると仮定します。

この場合、1,000人が記事を読んで、承認は約1.2件、報酬は約3,600円です。月に1万円を目指すなら、月に約2,800人の訪問が必要になる計算です。

ここで使った割合は、計算の流れを見るための仮の数字です。実際にどうなるかは、扱う案件や記事の内容しだいです。

それでも、こうして逆算すると「目標に対して、どれくらいの読者が必要か」が見えてきます。Amazonや楽天の物販のように1件の報酬が数十円〜数百円の場合は、同じ金額を稼ぐのに、さらに多くの訪問が必要です。

クリック率・成約率・承認率とは?
  • クリック率:記事を読んだ人のうち、広告リンクをクリックした人の割合
  • 成約率:広告をクリックした人のうち、購入や申し込みなど成果条件を満たした人の割合
  • 承認率:発生した成果のうち、広告主の確認を経て報酬として確定した割合(キャンセルや条件外の申し込みは取り消される)

筆者のnoteの現状(正直な数字)

参考までに、私自身のnoteの現状もお伝えします。2026年9月19日から新しいアカウントで書き始め、2026年10月12日時点で公開しているのは無料記事8本です。noteのダッシュボードで見ると、ページビューは全期間で63回(自分で開いた回数も含みます)、スキは合計7です。

noteの記事からブログの関連記事へリンクしていますが、Googleアナリティクス(GA4)で見ると、9月19日〜10月10日にnoteからブログへ来た訪問は4セッションでした。アフィリエイトの成果は、まだこれからです。

小さな数字ですが、隠さずにお伝えしたいと思いました。noteを始めてすぐに大きく稼げる人は多くありません。だからこそ、まず小さく試して、反応を見ながら改善することをおすすめしています。

「必ず月〇万円稼げます」と言う情報があったら、少し立ち止まって考えてみてください。noteの規約でも、そうした誤解を招く表現は禁止されています。

noteとブログ(WordPress)の使い分け

noteとブログ(WordPress)の使い分け

noteでアフィリエイトができるとはいえ、ブログ(WordPress)が要らなくなるわけではありません。私のおすすめは、長く育てる「資産」の軸はWordPressのブログ、noteは目的と段階に合わせて使い分けることです。

noteとブログの比較

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noteブログ(WordPress)
始めやすさ登録してすぐ書けるサーバーとドメインの準備が必要
広告の自由度貼れる形式に制限がある(カード形式が中心)バナー・ボタン・比較表など自由に配置できる
ルールnoteの規約の変更に影響を受ける自分のサイトとして運営できる
読まれ方note内のおすすめ・フォロワーからも読まれる主に検索から読まれ、記事を積み上げやすい
向いている使い方はじめの一歩、テーマへの反応を見る、有料記事長く読まれる記事を積み上げる資産

おすすめの使い分け

noteのいちばんの良さは、登録したその日から記事を公開できることです。

サーバーの契約やWordPressの設定に時間を取られず、記事を書くことと、読者の反応を見ることに集中できます。

一方で、広告の形式や配置には制限があり、規約が変われば影響を受けます。

ブログは準備に手間がかかる分、広告を自由に置けて、検索から長く読まれる記事を自分のサイトに積み上げられます。

家にたとえるなら、noteは「家具付きの賃貸」、WordPressは「自分の持ち家」のようなものです。

すぐに住めるのは賃貸ですが、自由に手を入れて価値を育てられるのは持ち家ですよね。

私自身は、noteにはブログを書く中で得た気づきや考えを書き、くわしい手順や比較はブログの関連記事で読んでもらえるようにつないでいます。

noteは入口と検証の場、ブログは資産という役割分担です。

同じ記事をそのまま転載しない

noteとブログを両方使うときに気をつけたいのが、同じ文章をそのまま両方に載せないことです。

同じ文章が2か所にあると、検索エンジンがどちらを表示するかを自分で選べなくなります。

おすすめは、同じ文章を使い回さず、それぞれに書き分けることです。

私の場合は、上で書いたとおり、noteには気づきや考え、ブログにはくわしい手順や比較を書いています。同じテーマを扱うときも、noteとブログで書く内容を分けるようにしています。

WordPressの準備と並行して、noteで書き始める

ブログの準備がまだなら、noteから書き始めて、並行してWordPressを準備するのも良い方法です。WordPressと無料ブログサービスの違いは、こちらの記事でくわしく比べています。

noteアフィリエイトに関するよくある質問

noteアフィリエイトに関するよくある質問
無料のnoteでもアフィリエイトはできますか?

はい、できます。noteは無料で登録して記事を書けます。アフィリエイトのリンクを貼るために有料プランが必要、という決まりはありません。

楽天アフィリエイトのリンクは使えますか?

使えます。楽天アフィリエイトの公式noteアカウントが、ガイドラインを守っていればnoteで使ってよいと案内しています。公式サイトでは、noteの記事にアフィリエイトリンクを貼るとカードで表示される、と使い方が紹介されています。使う前に、楽天アフィリエイトの「サイト情報の登録」でnoteを登録しておきましょう。登録していないサイトへの掲載は、楽天アフィリエイトのガイドラインで禁止されています。

Amazonアソシエイトに登録していなくても、Amazonのリンクは貼れますか?

貼ること自体はできますが、自分のアフィリエイトIDが入ったリンクでなければ、自分の報酬にはなりません。また、note公式ヘルプによると、Amazonの商品をカードで表示するときに自分のIDが入っていなければ、noteのIDが自動で入ります。報酬を得たい場合は、Amazonアソシエイトに登録し、利用条件を満たしたうえで、自分のトラッキングIDが入ったリンクを使いましょう。

有料記事やメンバーシップ限定の記事に、アフィリエイトリンクを入れてもいいですか?

A8.netの広告は入れられません。A8.netのnote向けガイドでは、有料記事やメンバーシップ限定記事など、限られた人しか読めない記事は不可とされていて、一般公開されている記事に載せるよう案内されています。楽天アフィリエイトも、閲覧制限などで特定の人しか見られない投稿への掲載を禁止しています。ほかのASPの広告を入れたい場合も、自己判断で進めず、各ASPの規約を確認するか、載せる場所を具体的に伝えて問い合わせると安心です。

スマホのアプリからでも商品のカードを作れますか?

Amazonなどの商品カード(noteと連携しているECサイトの商品)は、note公式ヘルプによるとWEBブラウザから使う機能で、アプリからは作れません。パソコンかスマホのブラウザから編集しましょう。なお、A8.netなどの広告リンクのカードは、URLを貼り付けて作る埋め込みです。URLの埋め込みについては、note公式ヘルプでアプリでの手順も案内されています。

PR表記は、どこに書けばいいですか?

タイトルのすぐ下か、本文の冒頭がおすすめです(A8.net公式の案内)。記事の最後だけに書いたり、ハッシュタグだけで済ませたりするのは避けましょう。

note公式の「noteアフィリエイト」は使えますか?

使えません。「noteアフィリエイト(β)」は2024年7月22日〜8月4日に行われた期間限定のテストで、すでに終了しています。現在noteでアフィリエイトをするなら、A8.netなどのASPを使います。

まとめ:noteアフィリエイトはルールを守れば今日から始められる

まとめ:noteアフィリエイトはルールを守れば今日から始められる

「noteでアフィリエイトは禁止?」という疑問に、公式情報をもとにお答えしてきました。最後に、この記事のポイントを振り返ります。

この記事のまとめ
  • noteの規約にアフィリエイトを禁止する決まりはなく、A8.net・楽天アフィリエイト・afb・リンクシェアが使い方を公式に案内している
  • 「禁止」と言われるのは、Amazonの自動ID・リンクの形式・スパム的な使い方・noteアフィリエイト(β)終了との混同が原因
  • ASPと案件の両方でnote掲載の可否を確認し、ASPが案内する方法(A8.netなら「SNS・note用」)でリンクを取得して、誰でも読める記事に貼る
  • 記事の冒頭に、広告だと分かるPR表記を入れる
  • 長く育てる資産はWordPressのブログ、noteは入口と検証の場として使い分ける

読み終えた今が、いちばん動きやすいタイミングです。今日やることは、次の4つだけです。

  • A8.netに無料登録する(登録済みならnoteを副サイトとして追加)
  • 自分が書きたいテーマに合う案件を1つ探し、note掲載OKかを確認する
  • 体験を中心に1記事書き、「SNS・note用」で取得したnote向けのリンクを貼る
  • 冒頭にPR表記を入れて公開し、A8.netに記事のURLを提出する

noteでのアフィリエイトは、ルールを守れば、怖がることはありません。まずは1記事、小さく始めてみてください。

noteで手応えをつかんだら、次は自分のサイトで記事を資産として育てていく段階です。

WordPressで本格的に始めたい方は、先ほど紹介した「WordPressと無料ブログの違い」の記事も参考にしてください。

※ASPやnoteの規約は変わることがあります。登録や掲載の前に、各サービスの最新の規約をご確認ください。

参考にした公式情報

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